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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[2109] 心が寒い夜にはミルクを飲もう
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][得票][編集]


気付いたら僕は
眠りの中にいた
どうやら眠ってしまったようだ
夢の中に揺られていた
そして目覚めたらそこにはあなたがいた
天使かと思ったよなんてつまんないお世辞やジョークもお手のもので君と眠りたいな 今夜はなんかそんな気分だから
そんな気分になったから
お願い 寄り添って眠りさせてよ

君のそばにいさせてね いつまでもその代わり僕は君を絶対に傷つかせない守り抜くから
いつだって本気と誠意を終わらない言葉の投げっこの中で答を探していこう
迷ったら忘れることもひとつの手さ
そうだろ?

君は僕を好き
僕も君を好き なんちゃって
愛し合う時間がどれだけ貴重であっても
大切なのはその中身つまり…濃密さだよ

胸に隠し潜ませた想い
抱きしめて さあ
今だけ言葉を使わずに
言葉じゃない何かで
伝えあうことの 重さも尊さもすべてかみしめる勇気と自信があるから だから

僕は君の傷ごとすべて抱きしめる
じゃなかったらこんなことできるはずもないししちゃいけないそれならば
君の傷をもっと深くさせるような 切ない闇(こどく)の中へ誘い込んだり追いやったりしたくない

ミルクを飲もう
温めたミルクをさあ
今、僕は飲もう

心が寒い夜には
少しだけ寂しくなるような夜にはね

ミルクで温まろう

やさしさで包む
ぬくもりが生む幸せ
何よりもありがたい

そんなもんさ 愛ってのは 僕にしても君にしたって何ひとつ変わりなく同じなんだ そうだろ?

2008/01/31 (Thu)

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