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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[2157] 僕らの恋の行く先
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


いろんなアイデア
ひらめいては
たくさんのイメージ
形にしてゆく
形をもとから持たない
ものを形にするのは
ちょっと難しいけど

少し変に思う
似てるよね 結構
少し不思議だね
誰かさんに伝えたい
この気持ち不思議に恥ずかしがっちゃってなかなか言えないことと瓜二つだね

キミは知っている?
新しい僕のこと
これからの二人の行方
どこに行くのかな
その行き先とか
僕らの恋の行く先
指し示すもの探して
さまよい続ける日々
それもなんか少しグチ言いながらも二人案外そんな時間を笑いあったり有効に使い楽しめてたりしているんだ

だから僕らの恋の行く先は誰ももちろん僕らも知らないの
ってなわけで今すべてにサヨナラ 遠ざかる駅舎に懐かしいふるさとをみた

遠く離れてく山並みから見てた僕ら
もう子供じゃないから受け入れるよ
ガマンも諦めもちょっとのことなら
人間だからなんていいわけで逃げたりしないよ これからは…これからも

愛はそれなり
恋は道連れ 風まかせ 自由気ままな旅
生活はやや不安定
それでも気にしないでさあふらっと顔を上げて心配するよりまずやってみること
それが大切だと思うこのごろ

ゴーゴーゴー僕らよ
ラブラブラブ僕らよ
愛する家族 愛すべき愛がここにある
守るべき愛は 見つめるべき真実(こたえ)すぐ近くそこにあるさ とびきりの笑顔まで今日も飛びつけ 負けないくらいの対抗意識燃やしてゆこう その調子で最高のパーフェクトプリティースマイル 僕ら二人お似合いの愛のスマイラー同士さ いつでも。

2008/02/12 (Tue)

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