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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[2179] ありがとうのうた
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

ふとした時に僕をいつも助けてくれてありがとう
やさしい言葉かけてくれてありがとう
君にありがとう

いくつものありがとうの感謝の気持ちがいま言葉になって
君に伝わる 君に伝える僕らふたり笑顔で向かい合う
それこそがいまは幸せ
ずっとそれが
ふたりの幸せであるように願いながら
僕はただ苦しいときや悩んでいるときに僕の何よりの支えになってくれる
君に何かできないかと考えながら日々
声を荒らげながらもうたをがんばってうたう そのうたの終わりまで
うたい終わるまで

だからありがとうのうたをうたおう
君に 君だけに
だからありがとうのうたを贈ろう
君に うたうんだ

いつも いつも いつも そばにいて
ただ笑顔を見せてくれるそれだけで何よりの支えになってること何気なく日々を生きる力と悲しいことやいやなことも頑張れる強さになっていることさり気なく僕の背中を押してその笑顔だけがいつだって負けそうな僕を くじけて倒れそうな僕を立ち上がらせる 泣き崩れてしまいそうな思いで涙も強さにするためにぬぐい去る勇気を君からたくさんもらったから大丈夫 だから…愛のすべては限りなんてないし読めないから語れやしないがありがとうのうたを何度も 何度も言葉にして自分の気持ちに正直になり君に変わらない素直な僕で接する事こそ一番の感謝の気持ちを形にするには最適なお返しの仕方だと思うんだ言葉にしなくたって心で伝い伝わる思いならばいいのにだけど言葉にしなくちゃ伝わらない思いもあるきっとたぶん君も思うのかなだけど誰でも感謝されることにいやがるような人はいない だから思ったことを正直に素直な心で言うことではじめて伝わる思いには意味がある そしてその思いを言葉にして伝えることではじめて相手にも本当に思っているかを確かめるためにもきっと言葉にするのは大事で必要だと思うのさ だからハッピー。

2008/02/16 (Sat)

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