詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
助けは求めない
自力で生きてみせる
どんなに辛くても
後先真っ暗でも
追いかける夢があるから
それに向かって進めばいいだけ
心が時たまへし折れそうになったり
意味もなく泣きたくなったりするけれど
頑張るんだって
逃げ腰になりそうな自分を戒める
神も仏もない世の中
悲しい報道(ニュース)は尽きない
結局信じられるのは自分しかいないから
疑わずにいたい
自分だけは信じていたい
孤独さ隠すいいわけだとしても
僕は今このときを烈火の如く駆け抜ける
競走馬になる
何処までも 何処までも
続いている社会という草原を駆けていく。
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