詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
他人からすれば
どうでも良いことも
僕にとっては
素晴らしい事なのさ
大変な事態なのさ
甘い甘いメロディの中でとろけた世界を君と泳ぐ
せつない密の味は時に苦く舌を刺激する
僕の描いた世界を誰かが明日の光にして認めてくれるフシギ
抱きしめていたいんだよ
たとえほかの誰かがばかにしたり踏みつけられても
僕が守るよ
君のことも言葉も
みんな同じくらいに大好きだし何ひとつ欠けてすむものなどないから
また笑えるまで安らかに眠れ 喜びよ
スウィートなメロディーでメロメロな僕
スウィートなハーモニーでフラフラな人
甘い甘い 甘すぎる
誰かはそう言うの
でも誰かは
このくらいでちょうどいいといってくれる
だから甘さに頼りたい
頼ってそれが自分の実力だと調子づいて
高める力になればいいと心のボルテージはあがりっぱなしさ
甘い甘いメロディーで
僕は心まで甘くなる
夢は今花ひらくだろう
君と愛を育てていく
君がいれば
君がいれば
幸せなんだ
ただそれだけで
単純なんだ
ばかなんだ
ただそれだけが
うれしすぎて
ずっと続くことが
うれしすぎて
目覚めれば隣には
その理由が眠ってる
スウィートメロディー
ああアイラブューって言わせて
スウィートハーモニー
ああアイニードゥーとも言わせて
マイラブだし
ユーにもラブだし
その違いには
どちらかなんてないし
決めらんない
どっちも 同じように愛しまくってるから
オーイェーイ!
オーイェーイ!
オーマイマインド!
僕の救世主よ
いつまでも
いつまでも 僕の救世主のままでいて
そばにいて変わらない愛をこの手におくれよ
頼むからね あとはまかせた
君が悲しいときには僕が
僕が悲しいときには君が
そして喜びは分け合って生きる!!
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