詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君こそが僕にとって本命なんだよ
君だけが僕にとって救いなんだよ
いつだって目が合うたび気づいてた
気持ちは君に抱く苦しいくらいの恋心
ああ 伝えたいんだ
ただそれだけで毎日
君を見かけるたび
言おうか言うまいか
苦しんでけっきょく今日も言えずにいる日だった
本命ラブなのに…
oh Baby
君だけをずっと愛し続けていたいんだ
不器用な僕だって
oh honey
君だけを追いかけていつかつかまえたい
その権利はあるさ
苦しみ抜いて
思い悩んだ日の数だけ
きっと光はある
明日へと気持ちは流れる
本命ラブだもの…
こんなにも
こんなにも
僕は君に 僕は君に
本命ラブなんだ…
永遠ラブなんだ…
運命を感じ続けてる
いつも いつも
それなのに
なぜか 言えなくって
それなのに
なぜか 好きなままで
ずっと ずっと
瞳の中で君が遠くはなれても 焼き付いたみたいに踊る君の影
ほろ苦い思い出の中の言えずにしまった恋心は今やずい分かさぶたもとれて
平らになったけど
未だかすかに残る傷跡はあの日
君に恋をして
勝手に破れた
あきらめの意気地のなさからできた
自傷するみたいにつけた自爆の恋の傷跡
それでも
本命ラブ
それでも
今もまだ
本命だよ
変わらず 本命ラブ ずっと
変わらず 永遠ラブ いつまでも。
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