そんなふうに僕を必要としてくれるなら これほどうれしいことはないね あふれ出てくる言葉をいつでも歌にできるように毎日がその練習さ もう 冷めかけた藍を飲み干してああ 世界が回りだしたら僕は輝く キラキラ キラキラ キラキラ 光る 葉っぱのうえの雨粒みたいに ギラギラ ギラギラ ギラギラ 輝く 命も 存在も 誰でも違えなく。
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