詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕が求めてたのは
ふたりぼっちさ
ひとりぼっちの逆
ふたりぼっちさ
逆進法で進んでく世界が僕らを呼んでる
ふたりぼっちになれてよかった すごく嬉しいなあ
ことごとく君にしてやられたけどそれもまた思い出
ふたりぼっちは幸せ
ふたりぼっちは最高
終わりと決めた時点でそれは終わり
だから終わりなど決めないよ
進んでゆけ ふたりの明日見えなくなるまでは どこまでも
ふたりだけの世界
ふたりだけの宇宙
永久に広がれ!
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