詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ちょっとおてんばな女の子
はしゃぎすぎて疲れちまうのがたまにきず
だけどそんな君を僕なら愛せる
どこまでだって一緒にいてあげると誓える
左手の薬指にはめた銀の指輪
永久の誓いの証だよ
ほら幸せだよって笑ってほしい
心のグラスに甘い甘い果実酒を注いでおくれ
君のその手で
ああ グラスで乾杯
ふたりの明日を祝って
ああ グラスで乾杯
ふたりの未来を祈って
グラスとグラスをそっとぶつけましょう
今夜は呑みましょう
今夜は食べましょう
ふたりのために。
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