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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[2884] さよならのないlovestory
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

恋をして心が壊れそうなほどの気持ち
恋をした心が痛むのはあなたが好きであるあかしだよ
それなのに伝えられないから
痛みがおさまらないのはそのせいさ

人は生きていれば
恋くらいするさ
だってこの世界には男と女しかいないもの
僕が君を好きになったように
君が僕を好きになったように
始まり方に違いがあるだけ
それ以外 なにも変わりはない
どんな恋でも
どんな人がする恋でも
好きじゃなくちゃ
好きな気持ちがなくちゃ始まらない
恋とは呼べないさ
ただの友情心
お友達の輪だよ

悲しみと喜びのオークション 笑顔と涙が出品物
やさしさ求める心が泣いてる
ただ恋しただけなのに
君が好きってわかっちゃったから
もう後にはひけない
この恋はもう始まってる
ただ今僕は恋愛中
立て看板 心にひとつ立てておくとしましょう
君を一番に愛してるそのあかしに
君だけを好きだというあかしをひとつ

言葉なんか要らない
要るのは変わらない思いをずっと持ち続ける強さと誇り

恋にはそれが大事さ
恋をするにはそれがなくちゃ成立しません
つきあい程度じゃ悲しいからね

唄わせて 本気で

僕は君を好きになって良かった
あとでそう思えるような日々を歩いていきたいんだ
いつの日かさよならの日をむかえても
好きな気持ちが変わらないように

何度も何度も自分自身に言い聞かせている
過ちに走るなと

それが君を愛すうえで決めていた覚悟です

君への気持ちが消えるときは僕が死ぬときだけ

だから永遠につづく
この愛はつづいてく

出逢った日のはじめの気持ち
いつも胸の中にあたためながら 歳をとることに負けないように老いていくからだ無視をして

僕はずっと変わらず若いつもりで君を愛し続けて幸せを手にしたまま死ねるなら本望 寧ろ願ってる。

2008/09/10 (Wed)

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