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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[298] 悲喜の周波数
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


悲しみ喜び
繰り返しながら
僕たちはどんな時代も同じ様に生きてきたはずだよね
悲しみと喜びは波のようにくねりながら
満ち引きを繰り返しながら
互いに入れ違いに訪れて
僕たちを悲しくも嬉しくもさせるんだ

貴方に伝えたい言葉
は沢山ありすぎて
伝えきれないかもしれないけど
なるたけ伝えたいんだ
だから今日も喜び悲しみ繰り返す
綴っていく想いの数だけ詩を書こう
感じたもの
思ったこと
想像したこと
見たもの
すべてを詩に封じ込めよう
喜び悲しみ
波打つ世界で生きていく中で
思い付く限りの詩を描こう。

2007/01/17 (Wed)

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