詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
悲しみ喜び
繰り返しながら
僕たちはどんな時代も同じ様に生きてきたはずだよね
悲しみと喜びは波のようにくねりながら
満ち引きを繰り返しながら
互いに入れ違いに訪れて
僕たちを悲しくも嬉しくもさせるんだ
貴方に伝えたい言葉
は沢山ありすぎて
伝えきれないかもしれないけど
なるたけ伝えたいんだ
だから今日も喜び悲しみ繰り返す
綴っていく想いの数だけ詩を書こう
感じたもの
思ったこと
想像したこと
見たもの
すべてを詩に封じ込めよう
喜び悲しみ
波打つ世界で生きていく中で
思い付く限りの詩を描こう。
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