詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
いろんな想いが余計な気持ちを集めてくる ジャマだな
たくさんの想いがよほどのことがなければ泣かない僕を泣かす
いーけないんだー
いーけないんだー
先生に言っちゃおう
いーけないんだー
いーけないんだー
先生に言いつけちゃおう
でもそんな先生いたらいいけど僕には親さえもう居ずに空の上を眺めるばかり
姿さえ見れない
星になったなんてロマンももはや通用しないくらい現実しかみれなくて悲しい
あの頃はよかった
親もいたし ロマンも信じれたよ
それもこれも愛があったから あなたたちが支えてたからだ
だからあなたたちが居なくなった瞬間僕は支えをなくしたようにぶっ倒れてしまったんだな
いーけないんだー
いーけないんだー
神様にこそ言いたい
いーけないんだー
いーけないんだー
孤独な僕をさらに孤独にして
そのままかよ…
せめておなじ場所へ逝きたい…
でもそれもこわい
こんな悲しい運命にさらに重ねて意気地のない僕にどうしてしたんだ 神様…
居るならば
返事くらいよこせ
この 傍観者が!!
なんとか言いやがれ
涙が出なくなるほど悲しすぎる今だから。
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