詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君は少し僕のほうにかたむいている
悲しいほど冷たくキズだらけの両手いっぱいにつかんだ幸せたんまり抱え込んでいる
蜂蜜みたいな甘い青春くれた君にありがとう 愛してる
捧げたい言葉 宇宙よりも限りなくある
幸せのむこうへ届けたい 君を連れていきたい
二人笑う未来まで伝えたい この気持ち永久に咲いていて
終わりのないストーリー 続くように
どこまでもどこまでも走ってゆこう
いつまでもいつまでも笑っていよう
ばかにされてもばかみたいだと思っても
だいじょうぶ だいじょうぶ
僕らならゆけるさ
幸せのむこうまで
幸せのむこうまで
幸せのむこうまで
そのむこうにゆけば光る明日が見える。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -