詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
その曲がり角を曲がれば僕の知らない明日が待っている
誰も知らない明日が遠くでこれ見よがしに手を振る
悲しみと喜びがその先にはある
人は不思議で悲しみが待っているのに喜びのためと悲しみにも飛び込むんだ
街角で見つけたのはそんな不思議な今日さ
まるで不思議な出来事が僕を待っていた
ふと視線を落とせば小さな幸せが咲いてた
近づいてくる幸せの足音を心で聴きながら
僕は笑って泣いて
それでも一途に愛してる君のもとへ
大事な人が待っていてくれるなら僕は何をなげうっても君に会うため行くよ
小さな幸せも何気ない1日のおとずれもすべては幸せに近づいてるあかし
悲しみに出会った今日の中でも僕は幸せのメロディ 聴いている
聴いているんだ
ラララ…
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -