詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
いくつもの言葉が僕の中にあふれてる
それはまるで限りなくどこまでも広がる果てしない宇宙
君に伝えたい言葉もその中にあるんだ
気持ちが決意と重なった瞬間に僕は君に伝えられる
悲しいことに負けそうだから君の笑顔が今すぐ欲しい
ランプの精に願い事頼むなら今すぐ君のところへ行きたい
それだけだから 残りふたつの願い事は君のために残しとこう
僕らも宇宙のようにずっと終わりのない永遠の中で永久の愛を誓おう
苦しい今を楽にする都合のいい酸素はないけど
僕には君が酸素の代わり
だから大丈夫
君がいれば百人力さ
宇宙の中で太陽系の中でいちばん愛してる君のために僕は探し続ける
本当に伝えたい言葉
その中に込める思い
宇宙は広すぎるけれどいつか伝えるから待っててね
この愛を
この感謝を伝えたい
気持ちは宇宙より無限大でありたい
そんな僕のすべて君に迷わずフォユー
闇をかき消して光を描けば見える
その先に 君の笑顔
まるでどこまでも果てしない宇宙に差し込んだ夜明けの太陽 昨日の孤独を忘れさせてしまうくらい君は僕を照らした
素晴らしい宇宙の中にふたり今もふたりずっとふたり
どこまでものびた永遠に続く道をなぞるように僕ら進む
輝く星ふたつ寄り添いながら
きらめくための方法ゆっくり探してく
やさしい光に包まれながらふたりの宇宙は限りなく心の中で広がる。
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