アタマの中のキャンバスでいろんな色を混ぜ合わせても見つからないんだ 僕が本当に届けたい思い キミの喜んでくれる言葉 笑顔さえ浮かばない イメージさえできない 想像とは遠く及ばない未来が今目の前で僕をねらってる揺れる花がひとつそのとなりではかなくも可憐に揺れてる花がひとつ しあわせ草… 僕らみたいだ 僕の好きな花君のことだよ。
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