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甘味亭 真朱麻呂の部屋


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詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


そして夜はあっけなく更けて
静かな朝がそこにやって来た
誰もいない部屋にひとり僕は薄ら笑いしてる
嵐のまえの静けさよ
僕を夜に置き去りにしないで 神様。

2009/03/23 (Mon)

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