詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
せつない景色もその時の気持ち次第できらめいて見えるものさ
せつない−せつない=−せつないになるけれど
せつない+たのしいなら答は+たのしいになるのさ
いつもね
どんなときにもね
だから そんなに落ち込まないで
たのしい気持ちで景色を彩ろう
悲しいはずの夜の静けささえ素晴らしく変わる
僕はきっと呟くんだよ
そんなときこそ
絶景かな 絶景かな
この景色
景観かな 景観かな
あの景色
おでこに手をあてがい
今日の山頂付近から遠くを見下ろす
そこから見る思い出はなによりきらめいて見えた
明日もまた繰り返せると良いなあ
この連鎖
なーんてな♪
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