| 詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] | 
 
僕を照らす 気ままなその光で 
気まぐれに笑ったと思えば泣いて 
自由すぎる愛でこの僕をふりまわす 
今日も 
 
だけれどあたたかなその光は気ままなれどとても素晴らしい愛さ 
 
気ままな太陽
僕をずっといつまでも照らしておくれ 
僕の真上で輝いていてね 
雨が降る日も 
切なさつのる日も 
なんだか悲しい日も 
いつも傍にいて
僕だけにしかわからない言葉と秘密の合言葉で僕を笑わせて 
 
明日には 
明日には 
きっと僕も君に何かビックなお返しするよ 
気ままな太陽の君
そのとなり 
寄り添うように 
暗闇に浮かぶ 
月の僕
 
ずっとこのふたりが笑えていますように 
願いながら 
 
今 愛し合えることの幸せなその意味をかみしめて生きていきましょうね
 
何もこわくなんてないさ 
僕には君が 
君には僕がいるからさ
大丈夫だね 
大丈夫だよ
 
気ままだけれど 
とても素晴らしいあいぼうさ
そのぶっきらぼうさが素晴らしい。
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