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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[457] こころの対話
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


つまらないことで分かり合えなかったり
すれ違ったりしてしまうのが悲しい
胸の奥に抱いた誰かへの憎しみも自分にしかわからない傷みも
言葉にならない不安もあるけれど
僕には君が居たから
慰めの言葉が薄汚れた心の汚れを洗い流したんだ

心と心で
話をしよう
君がくれた言葉を大切にしよう
もし僕がまた悲しいときは
君の言葉を思い出して
僕はそんな風に一人じゃなく君と生きてる
そうして今日も心と心で君と繋がってる
もう会えない君とも
目を閉じれば ほら
笑っているよ。

2007/02/03 (Sat)

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