詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
つまらないことで分かり合えなかったり
すれ違ったりしてしまうのが悲しい
胸の奥に抱いた誰かへの憎しみも自分にしかわからない傷みも
言葉にならない不安もあるけれど
僕には君が居たから
慰めの言葉が薄汚れた心の汚れを洗い流したんだ
心と心で
話をしよう
君がくれた言葉を大切にしよう
もし僕がまた悲しいときは
君の言葉を思い出して
僕はそんな風に一人じゃなく君と生きてる
そうして今日も心と心で君と繋がってる
もう会えない君とも
目を閉じれば ほら
笑っているよ。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -