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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[462] 大切なひと
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


君が可愛くて可愛くて仕方ないんだ
目に入れても痛くないって感じかな
君がもしももしも居なくなっちまったら
僕はきっと僕はきっと探し回るだろう
朝から晩まで次の日もその次の日も見つかるまで探し続けるだろうな
甘く見ないで僕はいい加減な気持ちで君を愛さない
僕は本気なのさ
僕は本気なのさ
笑わないで 笑わないで
たとえ君のいつものイタズラだったって
泣いてしまうよ泣いてしまうよ
だって だって君が好きなんだから
当たり前だろ 当たり前だろ
思わず君の胸に抱きついてしまったよ
君はやりすぎたって慰めながら 謝りながら僕の背をさするよ

※君は僕の 君は僕の
大切なひと
何よりも 誰よりも
なくしたくないひと
こんなに泣いたのは久しぶりだな
君と出会って 君と出会ってよかったな
少し意地悪な女の子だけど
頼りがいがあるから泣き虫な僕にはぴったりかもね year year year

マザコンだって
高卒だって
学歴なんて
顔なんて
関係ない
要は気持ちさ
気持ちさえあれば
そうだよ うまくいく うまくいく
僕と君なら 僕と君なら うまくいく うまくいく。

2007/02/03 (Sat)

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