ホーム > 詩人の部屋 > 甘味亭 真朱麻呂の部屋 > コノハノ旅

甘味亭 真朱麻呂の部屋


[522] コノハノ旅
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

水面に浮かんだ木の葉はどこへ流れていくんだろう
自由を探して
ここまできたのに
自由なことなんて一つもなかった

自分を捜して
そして迷って
僕は旅の途中で
弱音を吐いた
それでも僕は旅を続けた
何かを見つけるため
何かを捜し当てるために...。

2007/02/16 (Fri)

前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -