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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[583] 一人きりの夜
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


もう悲しくて悲しくて涙が止まらない
もう言わないよ言わないよあんな事
差し出がましいけれど
許しを乞う僕は一人きりの夜を過ごしてる

もう堪らなく堪らなく胸が痛むよ
もうキミなしじゃキミなしじゃ僕は生きてけない
涙が悲しく頬を伝って闇にはじける

ねぇ キミ ねぇ キミ
戻ってきて欲しい
ねぇ キミ ねぇ キミ
もう僕はキミを傷つけることはしないよ。

2007/03/02 (Fri)

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