僕はいつもいつも君に助けてもらってばかりで 男としては少し情けなくなる 悲しみにうなだれる そんなときには君の存在がどれだけ僕に必要なのかをそっと気づかせてくれる この広い広い星で 君と巡り会えた小さな奇跡 僕は忘れてないよ いつも道に迷ったときには二人の愛を明かりにして闇を渉っていこうね。
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