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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[684] 情熱のサルサ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


灼熱の太陽心を焦がす
貴女のその愛は嘘か真か
知り得るわけなどないと君は言うけど

月さえも恐れおののき出ぬ漆黒の夜に
貴女と踊りあかす魅惑のダンス

嗚呼 僕達の愛は魔性の炎
嗚呼 永遠に燃え続ける

静寂と漆黒を切り裂いて
僕は貴女と熱いキスを交わす

メキシコの熱い砂漠のように
僕達の愛は寒さをしらないディスタンス

情熱のサルサを今夜踊りましょう
心に被った仮面を外して
情熱のサルサはこの身を焦がす
愛の行く先を指し示すように
旅行く人よ
どうか又この地へ。

2007/03/14 (Wed)

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