君の瞳に映るものすべて 美しい詩を書く材料になるのさ 僕の瞳に映る出来事すべて 夢に近づく為の近道なのさ 瞳ちゃん 瞳ちゃんあなたは不思議の国に迷い込んだ 帰っておいで 帰っておいで もうそろそろ晩ご飯の時間さ 瞳ちゃん 瞳ちゃん誰かに認めてもらえなくたって 誰かに賛同してもらえなくたって 僕だけは 僕だけは君の永遠の読者さ一番の理解者さ。
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