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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[771] 輝ける明日へ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


想い出はいつだって
この胸の中刻まれて
思い出すと何故かは知らないけれど涙が溢れる

そんな楽しい思い出を誰かとつくりたいから
大人になったときゆっくりと思い出して
思い出を胸に未来を生きていきたい

過ぎ行く今日
もう戻れないけれど
それでもなんだか満ち足りた気持ち
きっとそれだけ楽しかったんだな
そしたら不思議と未来へ渡る不安も消えてったよ

輝ける明日へと鳥のように飛んでいこう
満ち足りた気持ちをずっと抱いたままで

愛しの君よ僕に人生を任せてみませんか?

答えは過去よりも未来の僕が知っているはず

きっと未来は輝きに満ちた未来だろう

それを信じて君を待つ
この約束の場所で
君を信じて僕はずっと待っている
あの思い出の場所で。

2007/03/25 (Sun)

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