詩人:木菟 | [投票][編集] |
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ
遊ぶ遊ぶ遊ぶ
満足するまで
遊ぶ。
きゃなちゃんを 迎えに来てくれる 人は
たぶんもう来ない
眩しい光と闇が迎えに来る
きゃなちゃん は だから 目一杯 遊ぶ 遊ぶ 遊ぶ
後悔しないように 遊ぶ 遊ぶ 遊ぶ
飯なかんか食らわないで遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ!?
邪魔者は 断じて許さない
だって 遊びの 時間 今が 人生
きゃなちゃん の 走りまわる姿
は百年したって どこにも 見えません
さぁ
なぜでしょう
きゃなちゃんは きゃなちゃんだからで
きゃなちゃんは実は 存在してなかったりするのです
なんて
百年したら居るか居ないかなんて証明できましょうか
なんて
新しい夢花は ちょっと噂したり ふざけあったり するのです
きゃなちゃんー
あーそ〜ぼー
きゃなちゃんの笑顔を わたしに見せて!
何かが 誰しもが ほら、きゃなちゃんに近づいてきたよ
きゃなちゃん嬉しくて ぴょんぴょん跳ねながら
もっともっと楽しくって ぐるぐる 考え始める
きゃなちゃん 考え始める きゃなちゃん止まらない
きゃなちゃんケゴーゴー
ゴール