詩人:木菟 | [投票][編集] |
もう、なにもいらないからね
優しき綺麗な嘘も
ちっちゃい旗も
要るとしたら その 消滅
その 消滅
あなたの消滅
喜んでたと思った?
楽しそうに幸せそうに見えた?
ごめんね、実は分かってた
君のが濃いから 濃すぎる から
隠しきれてないよ
でも、嬉しかったよ
良かったよ 知れて
どういう人か
よく分かったよ
よく分かった
なんて
言葉意味ないくらい
意味ないけど
全て監視され
わたしはなんで生きるんだろ
くだらない 本当に
退屈です 退屈な日々を送ってます
くだらなすぎる 道と体と心と
丸書いて 終わりにしたいな
ああ