ほら君達が普段見向きもしない人それが僕どうぞ目をそらしてねハイハイその凶悪な視線の拳銃で撃ち殺される毎日よみんな笑顔だっただけど憎らしいから鏡で映してやったんだきっと笑顔は怒り顔に変わるはず逆になるんだそれは僕の秘密の魔法次々に自慢なように僕が持っていないものを見せつけるかのように親子や恋人達や友達達や夫婦連れ僕は世界を滅ぼしたくなっていた清く正しく麗しくあれ清く正しく見目麗しくありたかったよありたかったね
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