詩人:さゆり | [投票][編集] |
この場所で、大嫌いって言えたら
きっと 踏ん切りが付くんだと思った。
心の中で、何度も何度も叫んだって…
きっと また好きに戻ってしまうんだよね。
否定は
自分の中の肯定の力をより強くしてしまうから…
だから、もう
何も思わない。
アナタには触れない様に…
私は、足音ひとつ残さない様に
say good bye...
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あたしとアナタ…
ずっと前は小さな出来事で笑いあえてたっけ。。。
この頃なんだか引きつり気味で…
目を見て話せなくなっている。。。
アナタの目を見れないあたし…
あたしを見ないアナタ…
仲間と呑みながら寝てしまったアナタの寝顔を見たらね、
涙がポロポロと…
心が泣いていた。
意識の無いアナタには、何でも打ち明けられそうな気がして。
また求めてしまいそうで…
恐かった。
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どうしてうまくいかないんだろう
二人…こんなに好きな者同士なのに。
どうして伝わらない?どうして傷つけ合うの?
沢山の我慢や寂しさの行き場が無くて…
ただ一言でいいの。
安心したいの。
あなたじゃなきゃ満たされない、、、
そんな私自身があなたの中で居場所が無くて不安定。
好きなだけじゃダメなんだ…
どうしようもない気持ちで胸がいっぱいだよ
思いやる気持ちはいつも空回りだった
本当に終わりなんだね?
何も分かってあげられなくてごめんね。。。
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またくだらないことがきっかけで喧嘩しちゃったね…。
あなたとはもう喧嘩したくないのに。
でもあなたとじゃなかったら喧嘩になんかならないね…。
他の誰よりもあなたがいちばんだよ。
なにもかも、すべて
あなたじゃなくちゃ…
だめなんだ。
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私酔っ払ってるね
あなたにも
お酒にも…。
悲しい気持ちが、今溢れてるんだ。
助けて、助けて、、、心の中、苦笑い。
どうしようもない気持ちがとめどなく
辛い、辛い、、、。
これが最後のSOS。
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アナタの愛を感じるのに
仲間と居ると
他人みたいで…。
なのに
二人で居れば
恋人みたいで…。
誰よりもアナタを好きな私には
とても酷な話。
すべて私の勘違いだったのかな
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やっぱり私…
あなたが好きだよ
誰が何て言っても
あなたが好き…
たった5分前まで…
一緒だったのに。
あなたの言葉や
あなたの仕草
あなたと通った道
すべてを思い出して
忘れまいとしてる
健気な自分が居る。
あなたの前では、可愛い私で在りたい…
自分に嘘をつく事なく
あなたに偽る事なく…
あなたが私を摘み取ってくれるまで
ずっとずっと…
あなたが私を照らしてくれるまで
ずっとずっと…
あなたの心の中に
ずっとずっと…
永遠に咲き続けたら
いいね‥‥。
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ねぇ きーちゃん
また、星を観に連れてってね?
二人で手を繋ぐ事もなかったあの頃・・・
12月の冷たい空に
あなたの優しい声が吸い込まれそうだった
あの頃、何とも思わなかった仕草も
今はね、とてもとても愛しいよ・・・。
ずっと伝えることが出来なかったケド
あなたを失いたくないんだ。
こんな事言ったら笑われちゃうかな?
でもね、
もう一度星を観に連れてってくれたら
また流れ星見つけて
お願いするよ。
あの時とは違うお願いごと・・・
あなたとずーっと
居られますように・・・。
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あなたのコエが聞きたくて…
何度も電話したけど繋がらなかったよ。
病気で弱気になってるみたい
いつも以上に、あなたが恋しい。
走馬灯の様に駆け巡る思い出達…
振り返れば、初めてだらけだったなぁ
あなたにだけしか抱かなかった初めてのキモチ…
どんな時も傍に居てね。
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知らぬ間に
私の心が
あなたでいっぱいになってた
知らぬ間に
涙ばかり溢れてた
気が付けば
涙で朝を迎えて…
涙で溺れそうな私
このままじゃ
生きて行けないよ
いつか笑い話になる日が来るかな?