詩人:さゆり | [投票][編集] |
もう、終わり?
アナタの一瞬の気持ちが私を惑わす
いつだって二人の気持ちは鬼ごっこみたいに追われたり追ったり…歩みを止めることなく一生懸命だったよ。
私の一生分の気持ちがアナタに重なる。
アナタの一瞬の気持ちが私に重なる。
やっぱり、、、違いすぎたのかな?
年も、感じ方も、言葉の重みも。
いつも期待なんかしてなかったはずなのに…
こんなに悲しくなるはずじゃなかったのに…
溢れる弱音にブレーキが効かなくて
私、どこまで行っちゃうんだろ…
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雪が降るとね
あなたに会いたくなるんだ…。
ずっとずっとためてた気持ちが溢れてきて
ねぇ会いたいよ
寒い気持ちを暖めてほしい…。
今だけじゃなくこれからずっとずっと。
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私の目が良ければ…
この広い世界でアナタだけを見つける事ができたでしょうか?
私の目が良ければ…
走行中の車の中で、アナタのトラックだけを見つけることができるでしょうか?
ねぇ、神様
私には到底無理だよね?
あとどれくらいの時間をかけても
あとどれくらいの距離を歩んでも
アナタの傍に居たくて何時も探していたね
離れ離れの現実に泣いてばかりだったね。
ねぇ、神様
あの人に会える魔法をください。
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昨夜の電話…
なんだったの?
履歴に残る不在着信。
繋がらない電話にイライラしながら
でも…
あなたが心配だよ。
一言でいい
おはようのコトバでもいい
あなたのコエを聴かせてください。
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ありがとう
どんなときもアナタが傍に…
いつだって励ましてくれたね…
遠く遠く知らない町で生き続けるもの。
それは‥‥
友情という目には見えない糸でした。
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会いたいよ。
眠れないよ。
目を閉じればアナタの横顔が写し出されて、頭の中にアナタの唄がぐるぐるまわって、アナタの匂い思い出して、アナタの掌の感覚が忘れられない。
絶対に好きになるはずないと思ってた…。
でも、アナタの純粋さに心が震えた。
恐いわけじゃない、アナタに満たされていたんだ。
なのに、アナタを傷つけてばかりだったね。こんな私を許してください。
もう一度、あなたに会いたい…。
もう一度、あなたと眠りたい…。
もういちど…。
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好きなのに、一緒に居たいのに、素直になれなくてごめんね。
アナタの気持ち解ってるのに、いつもひどい事ばかりしてたね…
ずっと二人で手を繋いで居られたら幸せがいっぱいで、悲しいことなんて無かったのに…いつも私のせいで喧嘩ばかり。
間違ってるのはアナタじゃなく、私なんだって事が今頃分かっても遅すぎる。私のアナタに対しての言動…。思い返せば悔しくて、情けなくて、恥ずかしくて…ただアナタの優しい所に甘えていたのかもしれない。とても後悔してるんだ。言いきれない位、いっぱい、いっぱい、ごめんね…。
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僕は生きている。
こんなに寒くて、こんなに淋しくて、不安な日々を。。。
アノ日、君は何気ない日常を楽しそうに過ごしていたね。
その足で電車に乗って帰るはずだった。
何が辛くて、何が君を一人にしたの?
アノ日、忘れないよ。君がこのレールから足を踏み外した事を、、、。
君が居なくても変わることない世界、、、
僕はまだ生きている。
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なかなか分かってあげられないね。
なかなか分かってもらえないね。
言葉のキャッチボールは、いつの間にか途絶えて…。
だから私の存在自体が空回り…なかなか伝わらないね。
会いたい…話したい…触れたい…。
体全体、こころ全体を使って…好きだよ。
分かってください、この気持ち。。。
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あなたが置いていったレシート…
捨てられない。 あなたが居たとゆう、唯一形に残る物だから、、、。
あなたの住む町であなたが買ったもの
あなたが歩いた道程。少しでもあなたに近付きたくてあなたの住む町…地図の上で歩いてみる。。。いつか‥‥あなたと、この町を手を繋いで歩きたいね。