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さゆりの部屋


[23] アノ日
詩人:さゆり [投票][編集]

僕は生きている。
こんなに寒くて、こんなに淋しくて、不安な日々を。。。
アノ日、君は何気ない日常を楽しそうに過ごしていたね。
その足で電車に乗って帰るはずだった。
何が辛くて、何が君を一人にしたの?
アノ日、忘れないよ。君がこのレールから足を踏み外した事を、、、。
君が居なくても変わることない世界、、、
僕はまだ生きている。

2003/12/10 (Wed)

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