ナメクジって
めさきもいやん
せやけどほんまわ
ナメクジの事
なんも知らへんねん
でも世の中にわ
色んな人よーさん
おるわけやし
中にわナメクジの事
興味持って色々
調べたはる人かて
そらおる思うねん
ほしたらなそんな人
ナメクジ実わええ奴やん
って思うようになって
ナメクジ好きなるかも
わからんわけやから
それやったらわしでも
明日街角でひょっこり
イケてる女の子に
告られるなんてことも
ないとわ限らんわな
でもよー考えたらわし
ナメクジみたいに
実わええ奴やんって
思われるようなとこって
あったんかいなぁ。。。

夜空に流星を見つけてわ
夢を心に強く思う
決して願うのでわない
これわ揺ぎ無い決意
それを流星に誓うのだ
私が必ず成すのだと
それを流星に誓うのだ。。。

もしおもっきし握ったら
壊れてしまうかもしらん
そやかてゆるぅ握ったら
離れてしまうかもしらん
その躊躇いこそが
手の中にあるものの
大事さなんやろかねぇ。。。

いわし雲

ＢＧＭしだい

赤い色

夕焼けに

柿の実見ても

気付かない




枝に吊る

一番星や

柿の実か



柿を四つ

積んでみたる

ピラミッド



熟れ過ぎた

柿のじるじる

膝濡らす

私の世界わ斜め４５度
そこから先の
スローモーション
やっと止まった
９０度の世界
きっと今私わ
トルコの人々と
同じ角度で生きているんだ
でもさちょっぴり
膝から血が出てるけど
よっこいせっと
一声あげれば
またみんなと同じ
角度の世界に戻れます。。。

晩御飯の献立
どーして
刺身と餃子を
いっしょにしたの
ってきーたら
別にいーじゃないって
しれっとゆーから
君が刺身を餃子のタレにつけて
自分の過ちに気付く事を
ずっと期待していたにに
君の食べるのを
気にしてばかりいた私わ
４回も刺身を
餃子のタレにつけていた
その度に君わ笑っていたので
なんかもーいいかって
そんな気がしてきた
なにがもーいのかって
まーもーええやん。。。

、、、ところで
、、、あげぽよ、、、て
どーゆー意味？、、、あいゃ
すまん、今のわ忘れてくれ
さて真面目な話しをしよう
ここにライオンと兎が
いるとしようじゃないか
普通の世界なら
ライオンわ兎を食うだろう
ハッピーな世界なら
ライオンと兎わ仲良しだ
クールな世界なら
ライオンと兎の実力わ拮抗し
互いに睨み合う状態が
かれこれもー１０分以上たつで
おやっさん、二人ともどーしちまったんだ！！」
「互いに隙をうかがい
　次の一撃に全てをかける勝負に出たようぢゃ」
「な、、、なんやて、、、」ゴクリ
「次に二人が動いた時に勝負が決まる」
「も、もー二人を止められんのか、、、
　　この勝負、、、予測でけへんで、、、」
みたいな事になるだろう
、、、？
で、えーと、、、
私わ普通にライオンが兎を食べちゃう
そんな世界が好きだと思ってたけど
前提として”ココに”ってあるから
実わ私もライオンに食べられちゃうかも
知れなかったね、、、
ちょっとライオンに待ってもらって
ウサギちゃんを
よしよしとかもしときたいね
、、、で
あげ、、、あ、、やっぱいい。。。

街よりも

４℃寒かろ

山を行く

赤い自転車

紅葉と輪舞

「一生懸命頑張るより他にする事がありません」

こりゃ説明不要だの
左様にいたせよ。。。