猫の通り道に
トイレットペーパーの
芯を立てて置いていても
猫わそれを倒したりわ
しないのですよ
猫わトイレットペーパーの
芯を避けて行くのです
だから何？
ってきかれても
それこそ私が
知りたいです
因みに本を立てて
置いていれば
避けて行きますが
寝かしておいてると
踏んづけていきます
肉球でぷにゅっと
ためしに手の平を
置いてみたけど
避けて行きました
肉球ぷにゅっと
してほしかったなぁ。。。

ニット帽に

蒸気の上がる

太郎月

白身より

赤身魚か

いやちにゃう

青身魚が

猫（ワレ）の好みにゃん


AIKU120129

なんとかわ忘れた頃にやってくる
忘れてもらうにしても
それ以前に知っててもらう
世間様の流れを他所に
神出鬼没な【短歌ヤロウ】
ご存知ないかた大多数であろうと
そんな中でやってきました
【あいく企画第十四弾】デス！！

おしさしぶりです
短歌企画１４回目にて
相も変らぬ様相です
てな事で短歌募集します
今回テーマわ二者択一

「犬の気持ち」ｏｒ「猫の気持ち」

ありがちですねぇ
「君って犬派？猫派？」
みたいな
「納豆わネギ入れる派？」
（某眉毛の太い子）
みたいな、、、
、、、はい本題にもどりましゅ
簡単に言えば
犬や猫の気持ちを推して歌ったり
犬や猫の目線で世の中を歌ったり
はたまた犬や猫に置き換えて
自身の気持ちを歌ってみたり
そんな感じのテーマっす
短歌詠むに当たって
今回もルール設けますね
「犬語、猫語で歌う！」
一応説明しておきますワン
凄く簡単なことなのですニャン
、、、わかりましたよね？
語尾にワンとかニャンとかつけるだけ
何となく犬語っぽい
何となく猫語っぽい
それが今回のルールね

毎回ですが、さほどに細かく
短歌の修辞にはこだわりません
五七五七七で各々が短歌だと
思える内容を書いてください
字数が多少違ってもかまいません
今回も特典は投稿いただいた作品に
私がワンニャン感想つけます
ただし一詩人さん一作まで
今回の企画番号は
「AIKU120129」
（大文字小文字区別半角英数）
この文字列を作品本文の最初
又は最後に挿入して
普通に詩人部屋投稿してちょ
この文字列をもとに作品を検索しますので

最後に締め切りは
2012年1月29日（日）いっぱいです
この日付の更新日の作品まで対象と
させていただきます。
ちなみに私も見本作を投稿してます
この投稿の一個前！！
今回の企画についてのご意見ご要望は
私感想板に「あいく短歌企画第十四弾」
でスレ立てておきますので
そちらに夜露酢苦！！
こちらで確認した参加者名は
そのスレで表記するようしますので
漏れなど有りましたら
ご面倒かとは思いますが
同スレまで一報願います

出来たらこの企画の
感想板スレの方も見といてね
皆様の暇つぶし
レッツエンジョイ短歌ｐｒｚ！！

歩兵輸送トラックに
乗り込む時の話しだ
一番最初に乗り込めば
一番最後に戦地に下り立つ
一番最後に乗り込めば
一番最初に戦地に下り立つ
これくらいわ覚えておくといい
どちらがいいかなんて
そんなものわ自分で考えるといい
因みに世の中例外わ
いくらでもあるから注意するといい。。。

インスタントカレーの
レトルトパウチの
開ける時の切り込み
手でひっぱったら
開けられるはずのアレ
その切り込みの脇に
ハサミを使うと簡単に開けられます
って書いてあるんです
、、、なんだろう
戦う前から負ける事を
考えているそんな人間が
勝てるわけがないんぢゃないか
もし戦いに敗れて
その手がカレーに塗れるとしても
私わその切り込みを信じて
レトルトパウチを私の手で
引っ張って開けたいと思う。。。

粟粒が

米粒になり

蕾梅

米粒が

小豆粒なり

蕾梅

「あ、あれほしいなぁ、、、
　　、、、なんやっけほら茶色いやつ」

「え、うんこ？」

「なんでやねん！！
　　、、、ぢゃなくってぇ食べるもんで」

「ほな、カレー？」

「あーなんか逆いったわぁ
　　、、、せやのーて甘いねん」

「え、やっぱ、、、うんこ？」

「どないしたらそーなるねん！！
　　、、、んなら、名前の頭に”チ”がついて、、、」

「あ〜、、、ちんこ？」

「ちんこって茶色くて食べれて甘いんかい！！
　　、、、ちゃうねんお菓子お菓子」

「うそうそ、わかってるってｗ
　　、、、はい、これやろ？」

「って、それ、、、うんこ？」

「ちゃうわ！！」

もー勘弁してください。。。

始まりわ

好奇を求む

心にて

闇を知らざり

闇に入りにき