詩人:あいく | [投票][編集] |
人わいずれ死ぬ
ならば死ぬために
人わ生きるのか
かつて幾人もの
愚か者が問うた
その問いに私が答えよう
耳の穴かっぽじって
よーくききやがれ!!
人わ穿いたパンツを
いずれわ脱ぐ
ならば人わ脱ぐために
パンツを穿いているのか
答えわ否だ!!
パンツわ”脱がし”たり
パンチラしたり
くんかくんかしたり
被ったり口に含んだり
はぁはぁしたり、、、はぁはぁ
、、、の為にあるのだと!!
あ、おにゃのこのパンツ限定な。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
人類わ十進数を採用した
つまり十数えて位が一つ上がる
だがしかしね
よしんば十六数えて位を一つ上げる
十六進数を採用していたとしても
やはりそれを人類わ
十進数と呼んでいるはずなのだよ
ふむ解りにくいかな?
ならばここで一つたとえ話をしよう
もしわれら人類がその誕生の原初より
片手の指が5本でなく4本だった
としようぢゃないか仮にだよ
つまり指折り数えれば両手で
0・1・2・3・4・5・6・7、、、
おっとゼロの話わ置いといてくれたまえ
ここわあくまでも論理的なたとえ話だ
でだ
つまり七まで数えて指わすべて塞がる
そこで一つ位を上げるって事になる
で7の次が10になるわけだよ
つまるところそれが十進数と言う事だね
案外知らない間に8や9が無くなっても
世界わそれが十進数であると言う認識で
気づかないでいるのかもしれないね
宇宙の法則の中でわ些末な事なのだよ
、、、でだ
え、そんな事より私のポケットの
中の話をしているんだと?
君ぃ、君も大概解らない人だねぇ
10枚あったうちの1枚や2枚
消えていたとしても
10枚あると言う認識で一向
構わないのだよ
そう、パンツの枚数なんてものは
宇宙の法則の中でわ些末な事
これわとても哲学的な話なのだよ。。。
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街中で
唐突に
女の子に
声をかける
人にもよるけど
普通に考えたら
かなり
度胸と
勇気が
必要です
少なくとも
臆病な
私わそう
思うます
ナンパってのわ
本当に
軟派な行為と
思うますか。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
チンチンがリアス式海岸
夏場の風呂上りわ
扇風機にあてて
ぶらぶらさせて
よく乾かしておこぉ
複雑に入り組んだ
皺の谷間の水っ気わ
なかなか乾かないので
そのままパンツ穿くと
パンツんなか
むれっむれなっちゃうの
オチなんか無いよ?
チンチンがリアス式海岸。。。
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美味しいもの
食べたら
美味しいと思う
少々不味いもの
食べても
大方美味しいと思う
何食べたら
不味いと思うかなと
考えてみたら
食べられない物
食べたら
不味いと思うらしい
時既に2015年。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
タイム イズ マネー
って
よくゆーけど
なーんかちがうくね
マネーならさ
まぁ
(無くても)なんとでも?
なるぢゃん
ならばあらたに
提唱しようじゃないか
後世に遺す名言
いわく
「タイム イズ パンツ」
ただし
おにゃの子のパンツ限定な
このオチ使い過ぎだな。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
当たり前の話でわあるが
工業製品が商品であるにわ
需要の見込める汎用性がり
当面性において量産可能かつ
販売利益の出る生産コストに
収まっていなければならない
こんな話わ開発者・生産者・販売者
いずれかに携わるものであれば
頭が痒くなってくる話だが
さてこれわ前置き
モノヅクリに夢と理想を
かかげる人々にとって
世のタメ人のタメ自分のタメ
これらわ常に反目しているが
道理で言えば善し悪しの
話でわ決してないのだ が
それぞれに立場で何故だか
いがみ合っているのわ
実を言えばそれこそが
それぞれの繋がりにおいて
必須的に必要な事なのである
なんぢゃこれ?。。。。
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その丘に秋桜が千本
咲いていたとしても
私わその花一輪すら
摘むに足りぬ男です
さりとてそれが
一万本の秋桜であっても
やはり私わそうなのでしょう
なぜならば私わそれが
秋桜である事を知らず
そこに在る事すら覚えず
在るとも無いとも知れないのに
秋桜の花咲く丘の向こうにわ
まだ見ぬ美しい花が咲いていると
秋桜の花どもを踏みしめ蹴散らし
歩いて行く者だからです。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
「ばっ、ばーか!!ばーか!!」
ってゆう程度の
捨て台詞を吐く人に
結構に好意を抱く
いや
そもそも
捨て台詞と言うものに
萌えるのかもしれないね。。。