詩人:あいく | [投票][編集] |
サボローと
ガンバローわ
ヤヌスの鏡
ユミ「たっちん、あたいどーしたらいんだろう?」
タツロー「ユミさん、まず『あたい』ってゆーの
やめた方がいいと思います」
ユミ「!?」
とぅとぅるるぅ〜♪
とぅとぅとぅるるるぅ〜♪
握りしめたダイヤのかけりゃにゃにゃぁらぁら〜♪。。。
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例えて
十人の人間がいる世界なら
一人の人間の意見を潰し
三人の人間の意見が全体の総意であるかのように吹聴し
五人の人間の意見を数の暴力と非難する
ブロードキャストの役割わそんなものでわない
真実の追及に信念をもち
まだ物言わぬ最後の一人の人間にまでマイクを向けるのだ。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
11月火曜日
朝焼けの掃き溜め
ネットを整え
腰を伸ばす
冷えた
凛とした空気に
ミスマッチなのわ
芥の山でわなく
この身のある事が
虚ろのような
気がしただけ。。。
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パンチラを防ぐ手立てなら
いくらでもあるはずなのに
なぜ世界からパンチらが
消えてなくならないのか
男性のせいだとか
女性のせいだとか
そんな偏狭的な視野わ捨てて
人類わ真摯にこの問題に
取り組むべきでわないのか
とか
日曜日の朝から真面目に
考えているんですけど
どーっすか?。。。
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シマウマがライオンから逃げるのわ
シマウマがライオンの事を嫌いだと
思ってるからじゃなくって
ただ生きなければならないから
ライオンがシマウマを狩るのも
ライオンがシマウマの事を嫌いだと
思ってるからじゃなくって
ただ生きなければならないから
彼らの命のやりとりに愛憎わ無い
ならば私と女の子のパンツの関係も
斯くあるものだと理解ねがいたし。。。
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『あと一回やってダメだったら諦めよう』
とか思うくらいな
今すぐ諦めて止めてしまいなさい
あと一回に費やす労力と時間がもったいない
とどのつまりこれわ俗に言う
ツンデレである。。。
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のどに痰が絡んでるなぁと
思っているときに
ふいに何の前触れもなく
半ば咳込まじりの
大きなクシャミをしてしまい
口を手で覆う間もない
そんな時ふと
のどに絡んでいた痰の感覚が
きれいさっぱり消えている
いや寧ろ飛び出したという
感覚すらあるのだから
、、、しまった!?
と思いくしゃみを発した?方に
目を彷徨わせる、、、が
なぜか飛び出していったであろう
痰の姿がまったく見当たらない
いや確かにくしゃみと一緒に
口外に飛び出しているはずである
がしかし見当たらない
捜索範囲を可能な限り広げてみるが
やはり見当たらない、、、
なぜだろう?次元の狭間にでも
吸い込まれてしまったのだろうか
と真剣に考えたりもする
、、、妄想乙
と自嘲したいとこでわあるけれど
飛び出したはず?の痰が
発見できないという
前後ともに意味をともなった
恐怖が発生するのである
これわチョコレート菓子を
食している時に不覚にも
チョコレートの欠片などを
落としてしまうが
それを発見出来ない時のようでも
ありますが微妙にベクトルが違う
チョコレートならば
後で多少面倒なことになるかもしれない
という程度のことであろう
さぁそろそろ寝ようかと
思った瞬間にGを見かけてしまい
なおかつ始末しそこね見失ってしまう
これわこれでかなりの
恐怖でわあるけれど
やはり微妙に違うのである
くしゃみ発射の痰が見つからない恐怖わ
やはりなにか格別なものがある
、、、と思う。。。