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あいくの部屋  〜 投稿順表示 〜


[231] さぁ、兎に角秋は忙しい
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白帝や

運芸読食(ウンゲイドクショク[造語よん♪])

せわしなし

2005/09/03 (Sat)

[232] 地域性と偏見における考察
詩人:あいく [投票][編集]

大阪人の
買い物自慢
「この鞄なぁ
 船場の地下で
 箱売りしとってんけど
 5千円やってん
 めさやっすいやろ〜」

東京人の
買い物自慢
「見て見て
 このプラダの財布
 銀座のブチックで
 5万円もしたの
 買って貰っちゃった」

ごめんな
ほんまに
ただの偏見やけど
そんいうイメージやねん。。。

2005/09/05 (Mon)

[233] うぃづ。。。
詩人:あいく [投票][編集]

「CDTVを
 ご覧の皆さん
 こんばんは
 あいくwith、、、
 えーと?あれ!!」

と後ろを振り返り

「おれ一人やったわ」

でもそれは
大きなミステイク
本当はいつでも

「あいく with every one です!!」

自信過剰?
自意識過剰?
そうでもないさ。。。 

2005/09/07 (Wed)

[234] 秋のお洒落さん
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暑かろう

涼しかろうと

躊躇えば

シャツ一枚に

三たび袖いれ

2005/09/08 (Thu)

[235] 革命
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「たった一票
 何が変わるの?」

昔は
変える為に
血が
必要だったんですよ
その一票
きっと沢山の
血が入ってる
僕の大好きな
無血革命を
誰よりも
望んでいた
坂本さんの
血も入ってる
だから
大事にしたいのさ。。。

2005/09/09 (Fri)

[236] レゲエ
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レゲエかけてよ
ボリューム上げてさ
残暑に便乗
最後の夏気分
往生際悪くたって
蝉は最後まで
鳴き通すんだから。。。

2005/09/10 (Sat)

[237] ボーイ ミーツ ガール
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太陽と月とが出会った
太陽が夕陽と呼ばれた頃
月が七日月と呼ばれた頃
照れているか
太陽はおもて赤くし
月はおもてを半分隠す
されど出会いは束の間
秋風にたなびく雲が
朱に染めた絹の様に
流れ行くわずかの刻
やがて太陽は
西の彼方へ姿かくし
夜の帷が闇を招く
月はさざめく
貴方が去って輝き増す
この身の切なさよ
されど
貴方が居るからこそ
輝けるこの身なのよと
月は凛とし
大地にそっと光を
落としつづけた。。。

2005/09/12 (Mon)

[238] 秋の心模様
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秋の夕立が
アスファルトの
黒色を斑に
変えてゆく
まるで心模様だ

傘がないので
ハラハラするが
幸いにわかで
たちまち晴れ渡る
まるで心模様だ

濡れたアスファルトも
乾くにつれて
もとの鈍い
黒色に戻っていく
まるで心模様だ。。。

2005/09/14 (Wed)

[239] 尻で女を見る男
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今朝の通勤途中
超絶俺好みの
お尻が前歩いてた
理想の型枠こさえて
当てたら多分
1ミリの誤差も
なさげな良い形
ただ残念な事は
二つ三つばかりなる
女の子の手を引いて
歩いていた事
惜しいかな
振り返らずに
自転車でスルー
あの尻が既に
誰かのものかと
事務所に着くまで
七回の溜息を
ついていた。。。

2005/09/15 (Thu)

[240] トンボの御休憩
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水穂の穂

羽を休めた

トンボの途

そろそろ行くか

秋風ともに

2005/09/16 (Fri)
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