詩人:あいく | [投票][編集] |
自らの懐中に
在りながら
自ら灯すことも
ままならずに
その時がいつか
其れすらも
推し測れぬ
灯れば
じわりじわりと
或いは
またたくまか
まこと
意のままならぬが
故に面白い。。。
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踊るアホ>見るあほ
ならばやはり
踊る賢い>見る賢い
だろうなぁ
じゃぁさじゃさ
踊るアホ■踊る賢い
の■にはいるのは
>>>>>>>>
ひ、僻みじゃないんだからね!!
ほ、ほんとなんだからね!!
ってなんでそこで
ツンデレ口調やねん。。。
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テオとライナは
親友だった
「だった」と言うと
今はそうでは無いのか
いや只我々には
解らないだけで
それ自体は
テオとライナが
決める事なのだろう
だが今は
テオとライナは
別々の場所にいる
場所と言うのは
所謂言い回しと言う物だろう
わかりやすく
言ってしまえば
別々の勢力と言うべきか
今まさに相争う
二つの勢力
テオとライナは
その道を分かっていた。。。
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稀なる
Holiday
Weekday
此見よがし
昼ねすば
小さな世界
耳届く音々は
竿竹屋の
歌い声
駆ける童等
笑い合い
隣人流しで
皿洗い
小学校から
懐なる校内放送
身近なれど
まどろめば
虚ろい街の
喧騒か
意識の根
眠りの奈落に
落ちるまで。。。
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土俵を選べば
選ぶ土俵に
誤りなければ
誰でも勝者と
成り得よう
ただね
花ってのは
床の間に
挿されてたって
荒野に
晒されてたって
花なんだよね
それがどうよって
思い方なんて
手前の勝手
そんなもんで。。。
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墓標に刻んでもらう
言葉を考えてみた
「我が生涯に一片の悔い無し」
いんだけど
ありがち
てかありえない
「いつも心に左のジャブを」
わるくない
好きだからね
でも足りない
と言うわけでコレ
「人生はドリフのように
アイク=K=ピコポコネン(1975-2349)」
とりあえず
すげー長生きだな。。。