| 詩人：あいく | ［投票］［編集］ |
事務所の便所
掃除するわけや
便器な糞かて
こびりついてるやん
狙いを外したション便
脇でしみなってるやん
ほんま何処の子供やねん
ええかげん大人しいに
自分汚したん気ついたら
あるてーどは
自分で始末せーっちゅーねん
ほやけど今言うても
しゃーないし
そんなん一々に
ブラシでごしごし
便器擦って
雑巾絞って拭き取って
ション便拭った
雑巾洗ったり
ブラシから跳ねた水
どこぞの神さんの
いぢ悪やねん
狙ったみたいに
唇に付きよるし
わしゃ人一倍に
便所な汚さんよぉ
きぃ使って使ってる
ちゅうねんそんな
そんなわしゃなんで
掃除せなあかんねん
そら思わんな事
無いでもないわ
でもなそこ
よぉ考えた
わしかて駅の便所
使いよるわ
居酒屋でション便
外したこと無くもないわ
でもその便所も
誰か掃除しよるわ
ほんなんやったら
何でわしがなんて
ほんま了見の
ちーちゃいこと
大概どっかで
便所掃除の輪が
繋がってるんや
まぁそお思とこ
ちゅうても
やっぱりなぁ
勘弁願えるもんなら
勘弁願いたい思うんやけど
そいでもわし
やらんとしゃぁないんか
気持ちな事務所の
便所ほどには
まだまだ綺麗には
なりよらんなぁ。。。
| 詩人：あいく | ［投票］［編集］ |
色塗りが
下手だった
だからあえて
塗ろうとも
しなかった
とうぜん
連邦の白い悪魔は
本当にただ白いだけ
赤い彗星は
本当にただ赤いだけ
しかし今思えば
下手でも塗ったほうが
彼らは生きたのでは
なかったのか
色の無い
プラスチックの
お人形たちは
私が大人に成る事を
待つ事も無く
いつのまにか
姿を消していた
大人になって
彼らが消えた事
あるいはあるいは
彼らがいた事すら
忘れ去り
今自分が作ろうと
しているものに
また色を付けずに
すましてしまおうと
していないだろうか
つまらない恐れに
小さなわだかまりに
色を持たせる事無く
感傷すらないままに
消失させてしまう
そんな事を
繰り返してしまう
夢枕に彼が
色の無い連邦の
白い悪魔が立って
こう言うのさ
「勇気だよ
筆をとって
どんな色を
付けるにしたって
あんた次第さ
だから
あんたが作った
ものになるんだから」
あした
筆と
プラカラーを
買いに行こう。。。
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あぁ〜るぅ〜う〜こ〜るぅ〜♪
ぐぅ〜るぅ〜う〜こぉ〜お〜すぅ〜♪
りきゅ〜ぅ〜るだよぉりぃ〜♪
それぇ〜だぁ〜けぇじゃぁ〜♪
おとぉ〜こ〜ぉ〜の〜♪
はぁ〜〜とにゃ〜ぁぁぁぁ♪
ヒはぁぁ〜つっかねぇ〜♪
おひぃらぁ〜〜のぉ〜♪
こ〜ひ〜はぁ〜あ〜〜〜♪
えたぁ〜あ〜のぉ〜お〜るぅ〜♪
（語り）
しってるかい？
エタノールってやつぁ
溶剤にもなるんだぜ
オマエの心も
溶かしてやるぜ、、、
めぇ〜ちる〜え〜てるぅ〜♪
あっせぇ〜とあるぅ〜で〜ひぃどぉ〜♪
さんかぁ〜されりゃぁあ〜〜♪
さぁくぅ〜さぁ〜〜んんん〜♪
おとこぉおんなぁ〜のお〜あいだにゃぁ〜♪
かんげんん〜なんかぁありゃ〜しないぃ♪
そん〜なぁ〜すっぱぁ〜あ〜い♪
おひぃらぁ〜〜のぉ〜♪
こ〜ひ〜はぁ〜あ〜〜〜♪
えたぁ〜あ〜のぉ〜お〜るぅ〜♪
（語り）
しってるかい？
エタノールってやつで
消毒だって出来るんだ
昔の失恋の傷なんか
俺が消毒しちゃうぴょん（ハート）
じぇえ〜ちるぅ〜え〜てるぅ〜♪
めぇ〜たぁ〜あ〜のぉ〜お〜るぅ〜♪
すぅれぇ〜〜ちがいざまぁのぉ〜♪
めぇ〜くぅ〜ばせぇ〜でぇ〜♪
ちぃ〜〜さぁなぁ〜ひぃばぁなぁぁ〜♪
か〜き〜げんんん〜きん〜♪
ヒがつきゃぁ〜〜さいごさぁ〜〜♪
おひぃらぁ〜〜のぉ〜♪
こ〜ひ〜はぁ〜あ〜〜〜♪
えたぁ〜あ〜のぉ〜お〜るぅ〜♪
（語り）
しってるかい？
エタノールってなぁ
揮発性が高いんだ
恋と一緒逃げないように
しっかりつかまえときなよ
なぁ〜めてぇ〜もぉ〜♪
のぉ〜〜んでぇ〜もぉ〜お〜♪
いけぇ〜〜え〜なぁ〜い〜ぜぇ〜♪
おひぃらぁ〜〜のぉ〜♪
こ〜ひ〜はぁ〜あ〜〜〜♪
えたぁ〜あ〜のぉ〜お〜るぅ〜♪
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ねころんでる
人がなぁ
転ぶことは
無いわけやん
ちゅうことは
転ぶ前は
立って歩くか
走ってるなり
してたって
そいうことやね
ふーむ
どうにもならん
ちゅうのは
どうもなさそやね。。。
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三顧の礼
尽くしてみたら
ストーカー
「ぼぼ、ぼ、ぼくは
孔明ちゃんに、、に
っぐぐ、、軍師にだね、、」
「話しは署でじっくり
聞かせてもらおうか」
誠意って
どうすりゃ
つたわるの。。。
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いつの世も
髭とボインと
赤兎の背
「僕の屋敷の近くのぉ〜♪
王允さんちのアノコはぁ〜♪
宴の時にナニしてぇ〜♪
それからアレが無〜い♪
そんな彼女の口癖はぁ〜♪
あなたは何時も滑るでしょぉ〜♪
社長は董卓のくせしてぇ〜♪
ヒゲなんかモジャモジャしてぇ〜♪
君を見てると昔のぉ〜♪
ドリフを見るよおだぁ〜♪
女にうつつをぬかすとぉ〜♪
お笑いブーム終わっちゃうよぉ〜♪
考えてるさマヂボケばっかだけどぉ〜♪（呂）」
李儒「貂蝉ちゃぁ〜
ナニしてアレがないって
マヂバナなの？」
貂蝉「んなもん呂布が
勝手に歌ってるだけだって」
李儒「よ、よかったぁ〜
そんな話が噂だろうと
スキャンダルなんて
アイドルにとって致命傷よ！！」
貂蝉「もージャーマネぇ〜
何時の時代の話よそれ〜」
李儒「まー確かに今はずいぶん
くだけちゃってるけど
それでも社長（董卓）にそんな話が
いっちゃったら
あたしマネジくびなっちゃうわ」
貂蝉「だーいじょぶだってぇ〜」
李儒「でも呂布にはほんと
気をつけてね
今はピン芸人も
油断ならないんだから！！」
芸人だろうが
一般ピープルだろうが
古の武力１００武将だろうが
やっぱり
ヒゲとボインは、、、
、、、さぁ頑張ろう。。。
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隻眼で
見落とす物は
武勲の記し
１８００年ほど前の
社会○険庁にて
「なぁ、これさぁ
年金の支給額まちがってね？」
「いーえ
夏侯惇様の支給額に間違い
ございませんね」
「嘘でしょ、華雄斬ったぶん
ついてないじゃん」
「おかしいですわね
そのような記録
ございませんわよ」
「んなはずねぇだろ
ごるぁあああ」
「あ、少々お待ちください
ありますね、華雄様を
お斬りになった方の記録が、、、」
「ほーらみやがれ」
「えーと
赤い顔の髭の長い方が
斬った事になってますね」
「え・・・・・？」
「どうも夏侯惇様の
勲功としては付いておりません」
「っざけんな、それ
記録違いも甚だしいじゃねぇか！！」
「申し訳ございません
そういう記録です」
「ちょちょちょ
ちょっとまてよ・・・」
「次にお越しの際は
領収書等確認できるもの
をご持参くださいませ」
「んなもん、あるかぁ！！！」
「すみません、キータッチが
リミット近いので、これで
締めさせてもらいます」
「まままま、まってってば！！」
「でわ御機嫌様、次の方ぁ
孫堅様ぁ〜・・・・
あなたも華雄様の件ですか？
領収書等確認で、、、、」
なにぶん記録が古過ぎて
さっぱりわかりませんわ
当てにはしてませんでしたから
もともとねぇ
わかりきってますからね
まぁどたばたもほぼ茶番
剣ふらなくてもいい時代
なんですからね
兎も角に紙っ切れに
誰かさんの名前書いて出すだけだし
６割越えが目標かな
じゃなきゃ茶番を笑えやせんよ。。。