詩人:あいく | [投票][編集] |
穴子はすきですよ
寿司ねたとか
鼻の穴とか
耳の穴とか
毛穴なんかは
無いと困る
後ろの穴は
あまり好きでは
ありません
もちろん土下座されても
貸すきもありません
でもまぁ総合的に
穴は好きな方です
た だ し
CDの真ん中の穴
コレだけは
無くなったらいいのに
え?無いと
色々と困るだろ?
いやいや
困った顔が
また可愛いのですよ。。。
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人にとって大事な
コトやモノやヒトは
いつも身近で
凄く簡単で
ごくあたりまえ
でもなぜか
遠くて
難しくて
珍しいものに
目を心をうばわれて
忘れてしまって
ふとその
身近で簡単で
あたりまえな
大事なものを
思い出したときには
涙をながすしか
することが
出来なくなってしまって
でもわたしは
そうしてながされた
その涙だって
大事なものだと
思っているのですよ。。。
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「やぁ どおしたんだい?
随分とつらそうじゃないか」
「あ、そうだね だって
冬だもの 寒くてとてもつらいよ」
「あはは、可笑しなことをいうねぇ」
「な、なぜだい?」
「だって、寒いのは冬であって
君わちっとも寒くないぞ」
「あっ、そうか そうだね!!
いやぁーつらいなんて思って
損してたじゃないか」
「おっちょこちょいだなぁ」
「もーもっと、はやくに
教えてくれればよかったのに」
「あはははは」
「うふふふふ」
「・・・・・」
「・・・・・」。。。。
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ずっと
おもいつづけるのは
つらいでしょう
だから
おもいだしてくれれば
それでいい
ひとは
たえまないながれの
ときのかわを
たゆたうものだから。。。
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もし
どこまでも
らっかできれば
それは
おわらない
かいらく
かもしれない
いたみを
しらずにすむ
かもしれない
しかし
かならずそこに
たどりつき
したたか
うちつけられる
はげしい
いたみとともに
そしてまた
たちあがっては
そこから
はいあがって
ゆけるのだ。。。
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なにわなくとも
むちむちぷりん
さんどのめしより
むちむちぷりん
きっとあしたも
むちむりぷりん
そんなあたなに
むちむちぷりん
かくいうわたしも
むちむちぷりん
いつもこころに
むちむちぷりん。。。