さて、そろそろやりますか。。。
くるもの拒まずのあいくでし、、よろ
短歌企画第三弾です
もぉ細かいこたぁ抜きで行こうぜとっつぁん
単純にテーマに添って詠むだけも飽きてきたので
ゲーム感覚を増してみましょうか。。
てなわけで！！今回は題して！！

「小倉百人一首変則本歌取りマッチ！！」

＾＾；意味わからんって？ですね。。。

ルールは簡単
世に言う小倉百人一首の内の
好きな一首をチョイス
その一首を好きなようにイジッて
自分の詩に変えちゃいましょう
ってかんじですｗ

元来の本歌取りと言う修辞としての
意味はそれほど問いません
もとの素材となる歌の歌意と
かけ離れる物になっても結構
それぞれのアイディアと句風で
古歌をいじってみましょう＾＾

例によってタイトルは自由
イジッて出来た歌の下に必ず
元と成った歌とその読み人も
記載してください
あと本文最初もしくは最後に
「AIKU060221」（半角英数大文字小文字区別）
の文字列を挿入してね
コレを元に参加作品を検索します
一応私も見本作（作品の良し悪しの見本じゃないよ）
作っておきますので参考に

応募締め切りは
２００６年２月２１日
この更新日付の作品まで対象
応募作品には私のもっちゃり感想の
特典が与えられます（んなもんいらね〜ｗ）
この企画に関してご意見、ご要望等ありましたら
私感想板「短歌企画第三弾」スレまで
宜しくお願いします

さて、今回も容赦なく２４時間も無い締め切りで
しかも意味不明なルール。。。
いったいどれだけの作品が集まるのやら
今度こそ応募作品極少必至！！！

※企画第一弾・第二弾の応募作品は「AIKU」（他には無いよね、たぶん＾＾；これが企画以外で詩の本文中に出てくることって）を本文検索していただくと出てきますので、これまでのあいく企画で頑張った詩人さんの短歌も是非みてやってくっださいまし〜(^O^)ノ

侍は
魂と見る
忍者は
道具と見る
どちらにしても
耳掻き代わりに
使ったりは
しないだろう。。。

実家に帰ってみると
オイオイ甥が泣いている
なんでも産み月に入った
姉が入院したそうだ
爺姥に預けられた
甥っ子が小喧しく
お母んお母んと
泣いている
五月蝿いなぁ
暫くの辛抱やないか
時期に帰ってくる
なんて言っても
どうせ聞きやしない
三つに満たない幼子だ
今は好きなだけ
泣いておけ
そのうち泣き疲れて
寝ちゃうんだから
君のお母んの帰るまで
泣いて過ごす夜は
爺と姥と猫と
そして柔らかな月が
見守ってくれるから。。。

今は未だ

厳しき余寒

つづくけど

小さな予感

小さな若菜

血があるから
あんたの子として
赦してやってるんだ
言葉投げつけた夜
眠れなかった

いつか私が
父となれた時
その時は詫びよう
言葉投げつけた事
その時あんたが
地上に居るか
地下に居るかは
知らないけれど。。。

天衣無縫
そりゃ無理だ
むしろ継ぎ目に
情熱込めるよ。。。

おまいさん
いつも
にこにこ
笑ってるねぇ
いったい何が
悲しんだい？。。。

頑張れ詩人達＾＾
またまたやります
あいく短歌企画第二弾！！

今回も短歌募集します。
テーマはずばり

「梅」


もろ季節ものです
今回は特に禁句は設けません
「梅」と言う語じゃんじゃん
入れてください！！
いやむしろ梅と言う語は必須＾＾
ちなみにこの梅、
和歌、万葉の時代の歌にも
題材として多く歌われてきました
化石の古代人の歌いかなるものぞ
ケチョンケチョンにそいつら
叩きのめす勢いで書いちゃってよ＾＾
前回同様にさほどに細かく
短歌の修辞にはこだわりません
五七五七七で各々が短歌だと
思える内容を書いてください
字数が多少違ってもかまいません
今回も特典は参加頂いた
全ての作品に私のねっちょりした
感想つけます
ただし一詩人さん一作までとし
複数作ある方は最終更新日のもの
を対象とさせていただきます。

今回の企画番号は
「AIKU060203」
（大文字小文字区別半角英数）
この文字列を作品本文の最初
又は最後に挿入してください
この文字列をもとに作品を検索しますので

最後に締め切りは
2006年２月３日（金）いっぱいです
この日付の更新日の作品のみ対象と
させていただきます。
ちなみに一応私も又見本作
（詩の善し悪しの見本じゃないよｗ）
作ってます、この投稿の一個前！！
ご参考に。。。
今回の企画についてのご意見ご要望は
私感想板に「あいく短歌企画第二弾」
でスレ立てておきますので
そちらにお願いしマッスル！！
こちらで確認した参加者名は
そのスレで表記するようしますので
漏れなど有りましたら
ご面倒かとは思いますが
同スレまで一報願います
あと感想の書き付けが遅くなっても
あまりせめんといてね＾＾；
仕事サボりながら頑張って書くけんね＾＾


またまた２４時間切った状態での締め切り
応募作品の極小は必至＾＾；

でもこの困難な状況をむしろ
エンジョイするぜ、野郎共！！

※企画第一弾応募作品は「AIKU06012001」を本文検索していただくと出てきますので、企画第一弾で頑張った詩人さんの短歌も是非みてやってくっださいまし〜(^O^)ノ

枝一つ

垣根飛び越え

梅つぼみ

ほらもうすぐよ

誰を待つやら


AIKU060203

スカイダイビング
スキューバ
アイアンマンレース
サスケ＾＾；
その他もろもろ
冒険モノ
チャレンジモノ
ＴＶで見るたび
親父がつぶやく

「もし二十代にかえれたら
　絶対挑戦するんやけどなぁ」

「何故今やろうと思わない！！」

「そんなんもう
　あかんに決まってるやないか」

「やらんうちからそんなん
　思うてるくらいやったら
　二十代かえってもようやらんわ」

「そうかもなぁ」

最後に肯定されて
言いすぎたかな？
心がもやもやする

何時の間にか自分の中に
咲かなくなった情熱の華
何時の間にか自分の外に
探そうとする情熱の華

ホントにもう
咲いてくれないのかなぁ。。。