詩人:あいく | [投票][編集] |
社長殴って
会社辞ても
女房子供と
喧嘩しても
パチンコで台を
叩いて叫んでも
スナックでカラオケ歌って
ヤクザと殴り合うのも
全部この日のためだ
水に浸した宝の地図に
むかって叫べ
「でろっ!!」
信じて進んだから
慣れない
セスナで飛でも
小銭目当てに
原住民と殴り合ても
わけもわからず
ジャングル突き進でも
モンスター徘徊する
洞窟さ迷い歩いたのも
全部この日のため
握り締めた宝の地図
遂にたどり着いた宝箱
もう結果はどうだってよかった
信じて進んだから
それが
Tの挑戦状だったから。。。
最後に、大事な事を一つ言い忘れた
たとえ君が志半ばに倒れたとしても
A+Bを三回叩け
消えかけた情熱に再び火が灯るから
たとえ遺影に押し込められたって
帰って来られるから。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
スネちゃま!!
お下品ざますわよ!!
はぁ〜まったく
どこでこんな食べ方
憶えてきたんざましょ。。。
。。。
。。。
。。。
。。。あらっ
美味しいざますわね♪
大事なのは
美味いか不味いか
品じゃなかったざます!!
詩人:あいく | [投票][編集] |
先ずは何をおいても
詫びねばなるまい
土台わずかにも
能う事無き放言を
世迷にも発した非礼を
我にとって
酒の無いのは
水の無いに等しく
それ無くしては心
干からびてしまう
我にとって
女の無いのは
空気の無いに等しく
それ無くしては心
息づく事すらかなわず
その二つを失えば
裸にされ空虚なる
宇宙を漂うに同じ
干からびた魂のない骸が
永劫に闇を彷徨に同じ
この二つの癒し無くして
我生きるに能わず
全ての人が
男が同じではない
だがそれを
思う時が君にも
あるかも知れない
それまでは
愚か者の戯言と
世迷言と
打ち捨ててくれたまえ。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
怒る理由
笑う理由
泣く理由
考えるのが
面倒臭くなった
面倒臭いのは
嫌いやから
もう考えずに
寝てまうか
そいか
素直に心に
お任せする
面倒臭いのを
止めてしまうのは
怠惰やけど
それでも楽なんに
流れてまうのやねぇ。。。