詩人:あいく | [投票][編集] |
ちょっと昔話な
女の家の
シャンプーの
ポンプの首んとこな
輪ゴムな
巻きつけてあってな
なるほどな
ポンプ下まで
押し込めんように
ストッパーしてんねんな
省エネやな
いい女やん
って思ってんな
そん時はな。。。
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泣く事で貰える
同情などでは
腹の足しにも
ならない事に
気が付いた
ならばと
自ら立って歩いて
腹の足しに
なるものを
探し始めた時
泣いている時に
貰っていたものは
同情だけでは
無かった事に
気が付いた
「それだけ解かれば十分
自分のお腹だけ満たす
それだけでは一人前では無い
もう子供ではないの
さあ一人立ちの時よ。。。」
詩人:あいく | [投票][編集] |
私たちは
体験者ではない
薄れゆく記憶を
行為として
繰り返す事でしか
繋ぎ止める事
叶わないのだろうか
それは歴史の
いろどりと
成ってからでしか
わからない事
なのだろうか
干支も
一周りしてなお
只この日に
思い馳せ
泪垂れ落つ。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
やりたいって
思うのは
しゃあないねんけど
やっぱり
心こみの体が
ほしいやん
あれ?
体こみの心?
ようわからんね
未だに恋と性欲の
区別もつかんと
思春期の中坊
みたいな事で
頭悩ませて
でも求める気持ちは
止まんやろから
たぶん一生
こんなんやろね。。。
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考え方や
スタイル
違う物
なかなか
認められない
確かに
自らの思惑を
捻じ曲げてまで
認める事も無い
でもせめて
見るを避けず
在ると言う事を
心に留める
見留める事
ぐらいは
してあげたいし
して欲しいのです。。。
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つらい事から
逃げるように
酒のんで
くだまいてる
大人の事を
だっさー!!
って思ってる
未だお酒飲んじゃ
いけない歳の
そこの君
うん
まったくその通り
かく言う私も
君と同じ年頃には
同じように
思ってたはず
そんなダッセー
酒の飲み方は
しないぜってね
ほんとうに
ださいからね
まぁ大人にも
色々いるけどね
まぁ十数年後
君がどんな
酒飲み方してるか
楽しみにしてます
若さの思い描く
ヒーローが
決して偶像でないことを
祈りつつ。。。。