詩人:あいく | [投票][編集] |
「かえりたいよ」
でもあなた
かえれないわ
なぜって
あなたのおもう
ばしょになら
いけるかもしれない
けれども
あなたのおもう
そのときには
もういくことは
できないの
あたりまえすぎて
きづかなかったかしら
あなたの
かえりたいところって
そういうものだから
でもあなたは
イマ ココにいるの
だから
だいじにしてね
それはみらいに
フルサトになるから。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
すまぬが
もう言葉が
ないのじゃ
もしくは
わからんのじゃ
超大物ミュージシャン
KOさんでさえ
そう言うんだから
しょうがない
そんな時は
原点回帰
単純な言葉しか
出てこない
「おめでとう」
言葉が無いなら
かかずとも
と言う無かれ
感動する事は
止められない
胸の内は
この夏
最大震度。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
砂漠の熱風は涙を干し
風紋だけを跡と残す
跪き手を付き倒れても
何も遺してはくれはしない
骸とて砂塵に紛れ埋もれ
無きが如くに隠される
遊子よ忘れる事無かれ
君が足跡は君が伝えよ
彼の地に辿り着くまでは
俯く暇すら無しと知れ。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
吾作の畑の
案山子の頭のアンは
吾作のかかぁの
使い古しのズロースで
烏がそいつを穿り出して
尚吉の馬小屋の屋根に
落としていきよった
きっと案山子が烏に
ねごおたのやろと
庄屋さんは言うとった
飾りもんの目鼻口でまぁ
もののよおにわかった
大した案山子じゃよなぁと
稲穂は未だ青いようだよと。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
「もう駄目だ、、、」
「お前ソレ今までに
なんべん言うてんねん」
「お前は今までに喰った
米粒の数を憶えているのか?」
「はぁ、、、
そやね。。。」
詩人:あいく | [投票][編集] |
曙の
畑仕事や
精を出す
隣人の意気
壁にぞ伝う
【解説(したくはないが)】
隣人が朝早くから畑仕事して
いったいなんなのよ?と
まぁ隣人が畑に種蒔こうが
畑を掘ろうが穿ろうが
別にかまやしませんけど
うちの集合住宅は壁が薄い
という事をいつになったら
気づいてくれるのか
まぁ曙くらいなら
目覚まし代わりにもなるけど
昼前にも畑仕事はじめられたら
かなわないんですけど
幸いと言うか階下の
小学生位のお子さんいた
ご一家さんは最近に
引越しで出て行かれたので
まぁまぁ不幸中の幸いか
あとね
オカメの声がでかいのは
まぁいいとしてさ
いやいやよくはないが
てかまぁオカメのアレの声なんて
いまさらどうだって思いますけど
火男(ヒョットコ)さんの声も
まけじとでかいのは
もうハッキシ言って
かなわないんですよ
勘弁してください
もーなんちゅぅか
ともかく
うちは壁が薄いので
畑仕事はテルホでやってください!!
と言うのをなんとか伝えられないものか
いやさ
住人が火男の方なら言いもすれ
住人のオカメが火男連れ込みだから
迂闊には動けん、、、
こんだけ説明しといて
なんなんですけど
尚意味が解らない
僕ちゃん嬢ちゃんは
お父さんかお母さんに
聞いてみよう。。。