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あいくの部屋  〜 新着順表示 〜


[705] レシピ
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ヤカンに水入れる
コンロにかけて湯を沸かす
湯が沸くまでに汁茶碗を用意し
煮干を5匹ほど投入する
そのまま入れる特に加工しない
そして2匹ほどつまみ食いする
そこにインスタント味噌汁
ピューレタイプなので絞りだし
さらに味噌汁の具なるワカメや
葱が乾燥した物を散らす
まだ湯が沸かないので
旭松納豆いちを取り出す
パックから小鉢に移し変る
パックのまま調理して
パックのまま食すのは駄目です
まずは混ぜる混ぜる
間違っても混ぜる前に
ダシやからしを投入しないこと
混ぜにくくなります
適度に納豆がほぐれてから
ダシとからしを投入
ダシやからしの小袋を
開ける時慌てると飛び散ったり
することも在るので慎重に
そして後はひたすら混ぜる
右回転左回転伸ばして伸ばして
縦横斜め延ばして伸ばして
ヤカンが湯気を噴き始めたので
沸いた熱刀(←狙いでなくマヂの誤変換だが、誤変換するのはいんだけどコレはいったいどう言う熟語ですか?IMEに一度懇々と問いだ出す必要が有りそうです、正しくは熱湯)を汁茶碗に注ぐ
味噌汁をかぎ混ぜる
底をかく様に混ぜないと
そこに味噌が残って溶けてない
なんて事もあるので注意する
納豆にフリカケかけてみたりする
次の工程が本日最大のポイントです
奥さんしっかりメモしといて
はい コレ!!(なんかボードみたいなんからテープ剥ぐミノっちな感じで)
【ご飯炊き忘れた事は忘れてしまう】

以上本日の晩御飯
インスタント味噌汁煮干入り
納豆トッピングはフリカケ
今日も色んなものに感謝して
いただきます。。。

2008/04/04 (Fri)

[704] から揚げくん
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ミッフィーの
から揚げ
どうよ
だって
ウサギって
羽って数えるやん。。。

  ∩∩
 【;×;】<御箸から泡がでる温度わイヤ===3

2008/04/03 (Thu)

[703] ガキの証明
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先に生まれた
ただそれだけで
言えてしまう
生きてきた時間しか
見せられるもんが
無い事に気づいて
なんかないんかと
慌ててズボンの
ポケットまさぐって
なんか出てきたと
思って見たら
糸くずと砂粒が
まとわりついた
なんか白い塊
なんやこれって
考えてみたら
つっこんだままで
忘れていっしょに
洗濯しちゃってた
大昔なんか買った時の
レシートやった。。。

2008/04/02 (Wed)

[702] ご冗談を
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燃えるような恋?

あいや ご冗談を

「よう」て言うか

だってほら それ

燃えてるやん。。。

2008/03/31 (Mon)

[701] カットボール
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左足の指の夫婦の
仲は相当に険悪だ
ソリが合わねぇなら
なんでいっしょに
なんりやがった
どうやら男は頭が悪い
だったら女は目が悪い
でもはなっから
全部決まっていたから
うごかせないもんだから
それでもその左足で
行くしかないんだろう
結局馬鹿を見るのは
その間に置かれるものか
その外に置かれるもので
それならいっそのこと
スライダーよりも
カットボールでも
身に着ければいいんだ。。。

2008/03/29 (Sat)

[700] ENKA は三十路を過ぎてから
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寂しいから
飲んでるなんて
決め付けないでよ
女が一人で
カウンターに
座っちゃイケない
なんてさ
マぢなフりして
話してた
アタシは笑って
聞き流してた
グラス転がして
遊べてた頃は
それでも
良かったのかもね
願い事を書いた
SEVEN STARs
まだ火は付けないの
いつかは煙に
してしまえるのかしら
待ってるわけじゃ
ないけれど
看板までは
立てないわ
切ない今夜は
独りで酔わせて。。。

2008/03/30 (Sun)

[699] あいく家 家訓 其ノ弐
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嫌いと 思ったら 負け

場合の如何は

一切問う事ならず

2008/03/27 (Thu)

[698] るーぷ
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自分に絶望した
翌朝に目覚めて
思いついた
そうだ
ギターがあれば
いいんじゃないか
きっとギターなら
全ての魂を弾き鳴らせられる
そう思ったりする
そうだ
ギターを買おう
ギターを買いにゆこう
いや違う
違うな
そうじゃないな
そうだ
バットがあれば
いいんじゃないか
きっとバットなら
馬鹿みたく振り続けられる
そう思ったりもする
そうだ
バットを買おう
バットを買いにゆこう
そうだ
そうだった
ハズだった
でも全部嘘だ
何故なら
ギターも
バットも
もう
持ってるんだ
弾かないギターも
振らないバットも
もう
そこにあるんだ
だから
そんな自分に
絶望しちゃうじゃないか。。。

2008/03/26 (Wed)

[697] ガム
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噛み終わったガムに
砂糖まぶして
また噛むだりなんて
僕そんなことしません。。。

2008/03/26 (Wed)

[696] 声低らかに
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彼の歌声は
とてもとても
小さかったのです
でも彼はそれを
あまり気にしません
なぜならば
傍を行き交う人の
耳に偶然届くことも
あるでしょうし
彼の歌を聴いたいと
思う人ならば
彼の傍に寄って
耳をたててでも
聴いてくれるでしょう
沢山の人に
届かなければいけない
そんな決まりが
世の理でもないでしょ
傍らに寄る人に
届けばいいのだと
彼はそんな歌を
歌いつづけるのです。。。

2008/03/24 (Mon)
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