詩人:あいく | [投票][編集] |
ぷえるとりこ
きみをとりこ
ぼくもとりこ
よーしらん
よーぐるとはすき
それはぶるがりあ
まぁなんか
ひびきはええよね
ともかくどっちも
がいこくやっちゅう
そんにゃていど
もかくくちずさめば
いんてりじぇんつーぺんぎん
おおらかにきのせい
もといもっといい
おおかたにきのせい。。。
ところで
ぷえるとりこ?
ぷえりとるこ?
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裏返ってるのを
戻そうと言う
意図ではないけど
ついつい
靴下に手を
突っ込んだり
とりあえず
両手にはめたり
興に乗れば
(靴下の色英語)スネークかもん
とか言ってみたり
靴下手から外した後に
手の匂い嗅いでみたり
靴下わんだぁらんどやね。。。
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泥団子な
一生懸命作ってな
何回も慎重に
脱皮させてな
テカテカするまで
磨いてな
てまぁ
どんだけ手掛けた
言うたって
ようする固めた
泥なだけやけどな
それでもやっぱ
やってたら
熱いでなぁ。。。
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いやぁどないぃ
そろそろ来やる
ころあいかぁ
思ぉてたさかいに
お茶入れとたんや
あんたになぁ
美味しいお茶
飲んでもらお思て
そらぁもぉのっそ
気持ち込めて
入れたんやで
ほったら
ほんまに美味しそうな
お茶やってなぁ
ごめんなぁ
あんまり美味しそうやから
飲んでしもたんよ
いやぁ我慢ようせなんで
でもなぁ
流石にあんたぁ為に
気持ち込めただけあって
ごっつ美味しかったわ
ほんま堪忍やでぇ
まぁあんたには
また今度入れたるし
今日はもうめんどいし
堪忍やでぇ。。。
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@君主として地道に全国制覇を目指す→A過半数の都市を支配下に納める→Bそして何故か下野→C前支配国の対抗勢力に仕官→D頑張って太守に上り詰める→E前支配国に侵攻開始→F頃合を見計らって謀反→G謀反失敗で放浪→H有志を募り放浪軍結成→I色々小細工(裏技?)駆使しつつも隙間を突いて旗揚げ→@に戻る、とりあえず可能な限りつづけよう、捕縛→斬首の憂目も已む無し
と ぶっちぎってみて
わかるわからんは
ありましょうが
常々に夢と浪漫で。。。
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墓標に刻んでもらう
言葉を考えてみた
「我が生涯に一片の悔い無し」
いんだけど
ありがち
てかありえない
「いつも心に左のジャブを」
わるくない
好きだからね
でも足りない
と言うわけでコレ
「人生はドリフのように
アイク=K=ピコポコネン(1975-2349)」
とりあえず
すげー長生きだな。。。
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土俵を選べば
選ぶ土俵に
誤りなければ
誰でも勝者と
成り得よう
ただね
花ってのは
床の間に
挿されてたって
荒野に
晒されてたって
花なんだよね
それがどうよって
思い方なんて
手前の勝手
そんなもんで。。。
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稀なる
Holiday
Weekday
此見よがし
昼ねすば
小さな世界
耳届く音々は
竿竹屋の
歌い声
駆ける童等
笑い合い
隣人流しで
皿洗い
小学校から
懐なる校内放送
身近なれど
まどろめば
虚ろい街の
喧騒か
意識の根
眠りの奈落に
落ちるまで。。。