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あいくの部屋
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夢で逢えたら
詩人:
あいく
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赤い唇に人差し指を押し当てて
その指で私の額をつんと突いた
またねの言葉と彼女の姿わ
ベルの音にかき消されてしまった
朝立で狙い定まらぬ蛇口から
記憶が排泄されていく。。。
2011/06/27 (Mon)
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