詩人:あいく | [投票][得票][編集] |
正直なきこりが金の斧と銀の斧を
手に入れたその経緯を聞いたので
もちろんワタシも泉にやってきました
おもむろに錆びて使い物にもならない
ワタシの斧を泉に投げ入れました
そして正直なきこりが言うとおりに
「あぁワタシの大事な斧が、、、」
と嘆いているフリをしてみると
泉から金の斧と銀の斧を手にした
見目麗しき泉の女神が現れたでわありませんか
「貴方がおとsh、、、」
女神の問いかけもきかず
ワタシわ泉の女神をかっさらいました
もちろん金の斧も銀の斧もいっしょに
しばらくの間泉の女神わワタシにバチを
与えつづけましたがワタシわめげることなく
泉の女神に「愛している」と訴え続けました
そしてワタシが千のバチを受け万の愛を囁いた頃
泉の女神わバチを与える事を諦め
ワタシにご飯を作ってくれるようになりました
とりあえず金の斧と銀の斧わ老後の蓄えにします
、、、斧わ泉に落ちて
、、、ワタシわ恋に落ちた
、、、ただそれだけぢゃないか。。。