一本の蝋燭が新月と満月の間燃え続けていた夜の明かりわただそれだけだったそれも昔々の事だったと遥かな所へ置いてきた或いわ我等がと遥かな所へやてきたのかけれども蝋燭の灯りを吹き消して夢を求める事は何処までゆけども手放しわしないだろう。。。
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